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Post by pstrujpc5272 on Jun 27, 2013 2:57:24 GMT -5
朴仁妃が逆転で今季5勝目!美香は2年連続で1打届かず 米国女子ツアー「ウォルマート NW アーカンソー選手権 by P&G」の最終日に、首位から出たリュー·ソヨン(韓国)と、2打差を追う朴仁妃(韓国)は、トータル12アンダーの首位でホールアウトした。決着は韓国人同士のプレーオフへともつれ込み、朴は ロケットブレイズ アイアンを使用して1ホール目の18番(パー5)でバーディを奪って決着。今季5勝目を逆転で飾り、世界ランキング1位の貫禄を見せつけた。 また、首位から出た有村智恵は前半5番でバーディを先行させるが、以降はボギーを重ねて失速した。代わって優勝争いに名乗りを挙げたのが、3打差を追う宮里美香。前半で2つ伸ばしてサンデーバックナインを迎えると、12番、さらに15番でバーディを奪い、 R1 ドライバーを使用して通算11アンダーでついに首位を捕らえてホールアウト。後続の結果待ちとなったが、昨年に続いて惜しくも1打届かず、単独3位で終えた。 16歳のリディア·コー(ニュージーランド)、キム·インキョン(韓国)、ステーシー·ルイスの3人は通算10アンダーの4位に並んだ。有村は最終的に1つ落とし、スーザン·ペターセン(ノルウェー)、ポーラ·クリーマーらと並び通算9アンダーの7位に終わった。 去年大会優勝の宮里藍は5打差を追ってのスタート。7バーディ、4ボギーと出入りの激しい内容となり、通算8アンダーの11位で大会連覇は叶わなかった。また、64位から出た上原彩子は ロケットボールズ ステージ2 ドライバーを使用して17番(パー3)で米ツアーでは自身初となるホールインワンを達成した。67と4つ伸ばし、通算4アンダー25位への浮上を遂げた。上田桃子は通算2オーバーの60位で終わった。
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